電気工事業

高圧設備工事

  • 受変電設備工事
    電気を多く使用する大型のビルや工場・施設では、高圧受電設備の設置が必要です。
    これは、電力会社から供給された高圧の電力(受電)を、施設で使用できるように電力を高圧から低圧に下げる(変圧)設備に関する工事です。
    ※受変電設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。
    法定点検には毎月の月次点検および年1回の年次点検が定められています。
    新設はもちろん、増設や老朽化に伴う更新工事も承ります。
  • 引込設備工事
    電力会社からの電力供給を受け、引込点から高圧ケーブルを敷設し、受変電設備まで電力の引込を行います。ケーブル敷設には、空中に架け渡すパターンや、地中埋設、露出配管などがあり、状況に応じて最適なタイプを選択します。

低圧設備工事

  • 引込設備工事
    電力会社からの電力供給を受け、引込点から低圧ケーブルを敷設し、引込開閉器盤まで電力の引込を行います。
  • 幹線設備工事
    電灯やコンセントに電源を供給できるよう、分電盤や動力盤を設置する工事のこと。受変電設備や引込開閉器盤などから、容量に適応した配線を行います。
  • 動力設備工事
    主にモーターや溶接機、エアコン、フライス、旋盤、ボール盤など動力設備に電気を供給できるよう、配線を行います。
  • 電灯・コンセント設備工事
    照明器具や非常用照明、スイッチ・コンセントなどを設置し、電灯分電盤から容量に応じた配線を行います。

太陽光発電所工事

お客さまの使用目的や要望に合わせ、様々なメーカーから最適な機器を選定(モジュール,PCS,架台,C-GIS,連系変圧器,キュービクル 他)し、基礎工事、機器の据え付け、配線工事などを一貫して実施します。
また、工事計画届、使用前自主検査の要領書作成と検査の実施、安全管理審査の受審対応など、ハード,ソフト,両面を責任もって対応させていただきます。特に特高連系となる大規模メガソーラーなど難易度の高い工事を得意としております。
また、受注案件における工事期間中の電気主任技術者についても対応させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

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