会長・社長インタビュー

小野和雄会長インタビュー

小野和雄会長
創業当時の思い出(苦労された事、嬉しかった事など)

この仕事を始めて50年弱、その当時は辛かった事は沢山あったと思うけど正直忘れちゃったな。
昔は朝早くから夜遅くまで働いていたし、苦労した事もあったけど、それは昭和という時代ならではのものだったんじゃないかと思う。
当初は平塚で商いをしていたが現在の厚木に移り、一言では言い表せないような本当に様々な事がありましたね。
バブルが弾けて以降が一番大変だったかな。それでもお客様のおかげで今があると思っています。

社長に期待すること

会社の伝統や文化なんてものはないけれど、取引先も社員も大事にして皆が幸せになる会社にして欲しい。
経営者だけが良いとか、社員だけが良いとかではなく、お客様も含めて皆が幸せになれるように、理想と言われようとも理想に近いそんな会社にして貰いたいね。

社員について

自分が幸せになる為に努力することを忘れずにいて欲しい。
自分の家庭を良くする為に頑張ることが、会社の為、またお客様の為にもなると思う。
どうしたら会社がより良くなるか?皆と一緒に考えて欲しいし、改善点があれば遠慮なくどんどん発言して欲しい。
社員一人一人が広い視野で物事を捉える能力を養い、考えて行動できる人間になってくれることを望んでいます。

会社の今後の展望

私は現在77歳で、南関は50年だが花の商売は私が生まれる前からやっていて…80年ぐらい経つかな。
とにかく一生懸命、花の仕事をして貰いたいね。
南関があることによって地元のお客様を十分満足して貰えるような会社作りをして貰いたい。
現社長は4代目だが、皆に感謝して踏ん張っていって欲しいね。

花き業界の未来について

花と緑の世界は人々がずっと追い求めるものだと思う。
スーパーでも買える時代。価格が上がりすぎないよう出来るだけ沢山の人に販売できるようにしていきたい。
専門店はその知識(生産場所、生産方法)を提供できるように、また興味を持ってもらえる様に上手にPRをしていって欲しい。

プライベートについて

これといった趣味がなくてね、一人で出来る事を昔から探していたがなかなか見つからなかったな。
もともと何かにどっぷり浸かるという性格でもなかったからね。お酒もそんなに飲めないし。(苦笑)
跡継ぎは私だけだったから、自分の立場を考えると思うところもあり冒険できなかったかな。
ただ若い時にもっと遊んでおけば良かったと思うよ。

小野吉一社長インタビュー

小野吉一社長
入社当時の思い出(苦労された事や嬉しかった事など)

同業他社で2年間修業をし、約25年前に南関東花き園芸卸売市場に入社しました。
入社当初は、子供の頃から良く知っている環境だったので、その中で働くことは大変でした。
また、産地へ商談や会議に行った時にはよく飲まされましたね。(苦笑)
今思えばですが…その時はまだ20代でした。親世代と変わらない中に私一人、若い者が入るというのは大変苦労したかなと思います。

会長への想い

私は4代目になりますが、会社がここまで大きく成長したのは3代目の現会長の努力の賜物だと思っています。
会長の考えは正論ですし、とても尊敬できる存在です。
良い所を引き継ぎ、変えられる所は変えていけるように、努力していきたいと思っています。

社員について(目指して欲しい社員像など)

能力の有無というのはありますが、人としての成長が大切だと思っています。
何処に出ても恥ずかしくない様に、仕事以外の立ち振る舞いや全てにおいて、皆様に評価される様な人間としての成長を願っています。

会社の今後の展望

昨今、花の生産減少や物流問題など様々な問題があります。
その中で、地域の花屋さんや地域の花を扱う人たちがわざわざ遠くまで仕入れに行かなくとも、近くで不自由なく花を揃えられる様に、私たちは今一度基本に戻り、品揃え良くなるよう花の集荷に努めていきたいと思っております。

花き業界の未来について

私たちはインフラ事業になるのですが…昔でいうと価格決定権と代金回収が主なところです。
今後は地域の中心的な物流拠点となり、サプライチェーンを目指すべきだと考えます。

プライベートについて

コロナ以前、商談や懇親会など夜は頻繁に外出していましたが、コロナ禍になり外出頻度も減って家にいる時間も増えました。
家に居ても時間を持て余すので料理やゴルフの練習をするようになりましたね。
料理・皿洗いetc家事全般をします。昨日もカレーを作りました!野菜を切る感覚にハマっています。(笑)
ゴルフもラウンドに出た時、皆さんに迷惑をかけないよう週1回は練習しています。
年齢と共に価値観が変わり健全になっています。